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Japan IT Week 春 見学レポート(3)

■ はじめに

ビックサイトで開催されていた、スマートフォン&モバイルEXPO(Japan IT Week 春)へ。
同時開催の展示会は12、東西両エリア合わせ出展社は 1,000 社以上と規模の大きいイベントとなっております。

視察の目的

  • 新規・既存開発の改良や作業効率化に役立つ情報の収集
  • Saas,IoT,EC,その他ハードウェアの動向視察
  • なにか面白そうなネタ探し

■ 気になった展示

離脱を防ぐUIデザインセミナー

ログインしないと使用できないUI、ユーザーの操作を邪魔するレイアウト、機能を詰め込み過ぎた難解なデザインなど。何かと陥りがちな悪い UI パターンを避けつつ、分かり易く使い易いユーザーインターフェイスを作成し、エンドユーザーが離脱せず継続して使って行こうという気にさせる作りを目指していく事に、共感を覚えました。

iPadと連動するスタンプ

物理的なスタンプを利用した知育玩具やスタンプラリーの展示を見て、実際手に触れて楽しめるタイプの機器を自社製品にも組み込めれば、面白く使えそうかなと感じました。

人流データ解析技術

ビーコンにより収集・解析したデータを用い、商品・店舗レイアウトに対する売り上げ結果など、今まで授業員の感覚に頼っていた様々な情報を見える化し、最適な店づくりに生かして行こうとする姿に将来性が見えました。

テスト自動化やテストケースの設計など

限られた時間で品質を確保しつつ、実装・改修・運用していくためには、クリティカルな箇所を的確にカバーしつつ、少ない労力でテストを継続できる事が重要であると考えており、効率的なテストケースを設計する技術や、テスト自動化に興味が湧きました。

小規模から地道にチャレンジしている会社

既存のものに追従・機能拡張による差別化をするのももちろんですが、小規模モデル何個も試しながら、新しいルートを模索していく姿もアリなのかなと。時間や予算を割き辛いものもあると考えますけれども、商品開発において、独自の市場を開拓するためには必要な枠なのかなと考えさせられました。

■ 今回の展示会で感じた事

各社様々な角度から需要を掘り起こし、独自性や差別化に対する企業努力に感慨を受けました。

つかう人の目線に立った作り

いくらよい機能でも、使われなければないのと同じ。作り手の押し付けのような UI を避け、アプリあたりの機能は必要最小限にとどめ、
気軽にお試しできるプレビュー機能の考慮やシンプルで直感的なレイアウトなど、お客様の気持ちを想定した継続して使いたくなる作りを目指して行きたいと思います。

面白さ アクション

何か物理的なものと連携したりなど、遊び心あるアイデアをさりげない感じ取り入れられると面白そうです。

みえる化・データの分析

普段気にとめないような事柄、ブラックボックスを開くと何か出来そうかなと感じました。製品のログや、様々な業界の動向など、何かヒントがないか注意して行きたい所存です。

品質保持

運用まで見据えた作りや、想定外の動きまで抑えたテストケースの作成スキルなどの習得に努めていきたいと考えております。

チャレンジ

何か突拍子もないものを思いつきたい、発想力を鍛える方法を模索したいです。

色々と気付かされた情報も元に、島根で今後開発していく予定 1 の新製品にも生かして行こうと思います。


  1. 開発内容に関しては “極秘” のため、記述出来ません。 
m-ihara
紹介

無系プログラマー。

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